授業チャット／課題のコメント／キャンバスの編集について、年度ごとに一括ロックができます。

「過去に使用していた授業チャットで生徒同士が隠れてやりとりをするのを防ぐ」「過去に使用していた課題のキャンバスへのいたずら書きを防ぐ」などの対策に役立てられます。

※ 過去年度の授業のみ、授業のロックが可能です。

授業のロックは、管理者アカウントと先生アカウントで操作が可能です。

アカウントによって、以下のようにロックされる授業の対象が変わります。

※ どのアカウントでも操作方法は同じです。

ロック作業中は、「●●年度の授業のロックを開始しました。ロックする件数に応じて時間がかかる場合があります。」というメッセージが画面左下に表示されます。

ロックが完了すると、「ロックされました」というメッセージが画面左下に表示され、「チャットがロックされていない授業」と「コメント、キャンバスの編集がロックされていない課題」の件数が0件に変わります。

授業のロックは元に戻せません（一括でロックは外せません）が、授業のロック後に、授業チャット／課題のコメント／キャンバスの編集のロックを個別に解除できます。

授業チャットについて、詳しくは授業チャットをご確認ください。

ロックが解除されると、回答一覧画面上部のアイコンが、人型と吹き出しのアイコン［ ］に変わります。

課題のコメントについて、詳しくはコメントをするご確認ください。

ロックを解除したい課題を開き、回答一覧画面上部の赤いキャンバスロックアイコン［］を押下します。

※ ロックが解除されると、アイコンの色が白くなります。

詳しくは、キャンバスロック機能をご確認ください。