※ 2024年9月より名称を「発言マップ」から「交流マップ」に変更しました。
生徒同士がコメントをやりとりした回数など、以下の生徒間交流の様子を、課題ごとまたは授業ごとに可視化できる機能です。
誰が誰の回答にコメントをしたか
誰が誰の回答にいいねを送ったか
誰が誰の回答を閲覧したか
■ 交流マップを開く
課題ごとのマップは、回答一覧画面の点と線のボタンから表示できます。
※ 画面の横幅が狭いデバイス(スマートフォンなど)は、交流マップのアイコンが表示されない場合があります。
授業ごとのマップは、授業詳細画面の[学習ログ]タブから確認できます。
■ 交流マップ画面について
★=先生 ●=受講生
ユーザー名
交流マップに表示される名前は、授業のユーザー名の表示設定とリンクしています。表示される名前を変更する場合は、授業の設定を変更してください。
詳しくは、授業の設定を変更するをご確認ください。
※ ユーザー名自体の変更が必要な場合、管理者アカウントのみ一括変更が可能です。
[コメント]/[いいね]/[閲覧回数]
各ボタンを押下することで、集計対象を変更できます。
[Total (weighted sum 5:10:1) ]
ボタンを押下することで、総合的評価で交流マップを表示します。全体の合計数を指定された比重に応じて計算しています。
初期値では「コメント:いいね:閲覧回数」の割合が「5:10:1」となっており、ボタンを右クリックすると総合評価の和の比重を変えられます。
[Graph]
ボタンを押下することで、クモの巣状の形式で交流マップを表示できます。
クラス内の関係図がひと目で分かります。
[Plot]
ボタンを押下することで、散布図の形式で交流マップを表示できます。
横軸は生徒が自分でコメント/いいね/閲覧した数、縦軸はほかの生徒からコメント/いいね/閲覧された数です。
クラス内での相対的な生徒の授業参加度などが分かります。
[Download CSV]
ボタンを押下すると、集計された交流マップのデータをCSVでダウンロードできます。
開始/終了
日付単位での絞り込みができます。