「ムーブパーツの設定」アイコンから、作成した図形や文字、切り取った写真などに、生徒が移動や回転などの編集ができる権限を付与できます。
この機能を使うことで、ムーブパーツ（動く教材）を簡単に作成できます。

※ 先生用メモ上のムーブパーツは、生徒は動かすことができません。

※ 回答欄は、ムーブパーツの設定をすることができません。

※ ムーブパーツの設定をした場合、レイヤー機能での設定に関わらず、オブジェクトは最前面に配置されます。

※ ムーブパーツはオブジェクトごとに設定が必要です。一括での設定はできません。

オブジェクト選択後に表示される編集ツールバー内にボタンがあります。

ムーブパーツの設定は下記の選択肢から選べます。

※ 2021年12月に回答欄ツールをリリースしました。

配布後に生徒がテキスト編集できる回答欄を作成する場合、従来はテキストボックスに編集権限を設定して作成していましたが、今後は回答欄ツールを使って簡単に作成できるようになりました。

なお、従来の方法で作成した回答欄も今までどおり使用が可能です。リリース以前に作成した未配布課題や課題テンプレートも、そのままご活用いただけます。