現在 schoolTakt には出欠確認機能はありません。ただし、以下の方法で、生徒の参加を確認することが可能です。
◆方法1:授業が始まる前に課題を配布し、「課題を開いた人数」もしくは「提出した人数」を見る
schoolTakt で配布した課題を生徒が開くと、回答一覧画面にその生徒の「キャンバス」が表示されるようになります。この回答一覧には「参加人数」 = 課題を開いた人数と、「提出済」= 課題を提出した人数が表示されます。
例:朝ノート
毎朝自分の健康状態やその時の気持ち、興味関心などを書き込み、提出してもらうことで、自己開示を促進しながら、お互いに理解しあうことを目的とした取り組みです。
企業では、朝の会としてその日の業務の報告にも利用ができます。
前原小学校で実施されている「朝ノート」の詳細はこちら。
◆方法2:上記「方法1」を行った上で、csvで授業のデータをダウンロードし、提出済みと未提出の生徒を見る
授業詳細画面の[学習ログ]タブを開き、下部の[成績CSVダウンロード]より課題の取り組み状況をダウンロードし、提出の有無や提出時間をみることができます。
対象の「単元名」と「課題名」で始めに絞り込み、「課題のステータス」と「課題の提出日」をご覧ください。
・課題のステータス「空欄」= 課題未開封
・課題のステータス「study_started」=課題開封済み、未提出
・課題のステータス「study_done」=課題提出済み
・課題のステータス「correction_done」=課題添削済み
▼ 生徒が不在の場合
参加していない生徒がいる場合には、その場で連絡を取りましょう。