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エラー発生時の対処方法

画面が表示されない・動作がおかしいなどの際の基本的な対処方法をご案内します

4か月以上前に更新

画面が表示されない、操作内容が正常に反映されない、動作がおかしい、などエラーが発生した場合には、こちらの内容に沿って確認・テストをしてください。

■ サービス側での障害有無を確認する

なんらかの障害が発生している場合は お知らせで対応状況をご案内しています。

同様の事象がお手元でも発生している場合、恐れ入りますが障害復旧までお待ちください。


■ 強制再読み込み/クッキーやキャッシュのクリアをする

古いキャッシュデータを読み込んでいるなど、ページの読み込みが適切に行われていない場合があります。まずは下記の方法でデータのリフレッシュをお試しください。

強制再読み込み(スーパーリロード)

エラーが発生している画面を開いた状態で、下記の操作をしてください。

  • Windows ― Edge /Chromeの場合:Ctrl + Shift + R を押す

  • Mac ― Chromeの場合:Command + Shift + R を押す

  • Mac ― Safariの場合:Option + Command + R を押す

※ iOS端末でアプリ版またはSafariをご利用の場合、Safariのキャッシュクリアをお試しください。

クッキーやキャッシュデータをクリアする

各ブラウザでのキャッシュとクッキーのクリアの方法は、ChromeSafari(iPad / iPhone)、Edge の各ページの説明をご覧ください。

なお、シークレットモードの利用でも、クッキー・キャッシュデータのクリアと同じ効果があります。データクリアがすぐには難しい場合、こちらをお使いください。

※ シークレットモードとは、自分が閲覧したホームページの閲覧履歴やダウンロード履歴が残らない機能のことです。
※ 各ブラウザでのシークレットモードの使用方法は、Chrome、Safari(iPad / iPhone)、Edge の各ページの説明をご覧ください。


■ 端末・ブラウザを確認する

データをリフレッシュしても改善されない場合、ご自身の端末・ブラウザの状況をご確認ください。

動作環境の確認

スクールタクトでは、こちらの環境を動作保証対象としています。

それ以外のOS・ブラウザご利用時に発生したエラーや不具合につきましては、恐れ入りますが動作保証・サポートの対象外です。

OSのバージョン確認・アップデート

スクールタクトでは、各OSの最新バージョンを動作保証対象としています。

OSのバージョンが最新でない場合、システム管理者の方に確認の上、アップデートの作業をお願いいたします。

ブラウザのバージョン確認・アップデート

ブラウザのバージョンが最新でない場合、アップデートいただくことで問題が解消される場合があります。可能な場合にはアップデート作業をおすすめいたします。

なお、iOSアプリ版をご利用中の場合には、アプリとSafariの両方を最新版にアップデートしてください。

※各ブラウザでのバージョンの確認方法は、ChromeSafari(Mac) の各ページの説明をご覧ください。

端末・ブラウザの再起動

上記の確認・アップデート対応が完了した、もしくはすでにいずれも最新版の場合には、ブラウザ・端末の再起動をお試しください。


■ WebSocketテストをする

再起動を試しても改善されない場合、回線に問題がある可能性があります。

i-FILTERなどのWebフィルタリングを設定中の場合、フィルタリング設定についての内容を確認してください。それでも改善されない場合には下記のWebテストを実施してください。

スクールタクトでは、主にキャンバス画面についてWebSocketを使用して通信を行っています。

必要な通信が遮断されているかを確認するため、上記のページを開き、30秒ほど確認が終わるのを待ってください。確認が終わるとページ上部に結果が表示されます。

  • Work for You の表示:
    回線側での遮断は見受けられません。

  • Not Work for You の表示:
    回線側での遮断が見受けられます。「No」と表示されている部分が「Yes」に変わるよう設定の変更が必要です。
    なお、設定方法は環境によりそれぞれ異なるため、当社サポートデスクでは個別具体的なご案内が難しい内容です。テスト結果などを添えて、システム管理者の方やネットワーク管理者の方に詳細を確認してください。

※ タブレット端末やChromebookをご利用の場合、端末側の設定や管理コンソール(MDM)にて通信遮断されている場合があります。

こちらも同様に、環境により設定方法が異なるため、当社サポートデスクでは個別具体的なご案内が難しい内容です。システム管理者の方や端末管理者の方へ、Proxy設定の「socks」部分の設定を確認・変更いただくようお伝えください。


■ サポートデスクへ連絡する

上記4つを行ってもエラーが改善されない・原因が分からない場合、下記の情報を添えて当社サポートデスクまでお問い合せください。

  • 不具合内容の詳細(どの画面/操作でどのようなエラーが発生するのか)

  • 端末種類

  • OSバージョン

  • ブラウザの種類とバージョン(Chrome・Edge・Safari・アプリ版、など)

  • 発生日時

  • (可能なら)エラー画面のスクリーンショットや動画

  • WebSocketテストの結果

スクールタクトに接続ができる場合、下記のチャットからお問い合せください。
※ご利用環境などの情報がサポートデスク側で確認できるため、以降のご案内がスムーズです。

なお、下記のような原因でエラーが発生しているケースもあります。

該当する場合には、下記の対処方法もお試しください。

講義中、課題を開く/提出するなどの操作ができない・接続が切れる

アクセス集中による回線混雑の可能性があります。

課題を開く・提出するなどの操作はデータ量を多く使用しますので、タイミングをずらして同時操作する人数を減らすなどをお試しください。

また、スピードテストをお試しいただき、結果次第では回線強化もご検討ください。

特定の生徒の回答が表示されない/開けない

画像やPDFなどのオブジェクトを多く貼り付けているなど、回答内のデータが重すぎる可能性があります。

生徒本人が課題を開ける場合には、不要なオブジェクトを削除する、貼り付けるオブジェクトを減らす、キャンバス内容をスクリーンショットして1枚の画像データとして貼り付けるなど、データを少なくしてください。


■ 一時的な問題回避策

根本的な解決策ではありませんが、下記のような方法でエラーを回避できることがあります。

急ぎスクールタクトを使用しなければならない場合には、下記をお試しください。

別のブラウザを使用する

ブラウザ起因でのエラーの場合、別のブラウザからアクセスすると、問題なく使用できる場合があります。アプリ版でエラーが発生する場合は、ブラウザ版をお試しください。

※ なお、動作環境に該当するいずれかの環境で使用してください。

別の端末を使用する

端末の設定や容量不足などによるエラーの場合、端末を変えることで問題なく使用できる場合があります。端末が余分にある場合に限られますが、可能であればお試しください。

別の回線を使用する

回線起因のエラーの場合、接続方法や回線を変えることで問題なく使用できる場合があります。

有線接続をする、複数回線がある場合は分散させる、テザリングを使用する、などの方法で別回線での接続をお試しください。

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