■ 校舎分離とは
一つのスクールタクト環境を複数の学校で運用している場合、同じ環境内のデータ(授業やポートフォリオなど)は全学校の先生が閲覧可能となっています。
所属している学校以外のデータを閲覧できないようにしたい場合、校舎分離ができます。
校舎分離の設定をすることで校舎名ごとに校舎が分離され、自身が所属する学校以外の授業やデータは閲覧できなくなり、他校舎の授業作成ができなくなるなどの制限ができます。
ポイント:Classi ID連携またはまなびポケット経由でご利用中の場合、校舎分離はできません。
【校舎分離後の閲覧権限イメージ図】
注意:
校舎分離は、当社で設定を変更する必要があります。管理者アカウントでの設定変更はできません。
校舎分離をご希望の場合、以下の内容をご確認の上、ご契約担当者から当社営業担当までお問い合わせください。
■ 校舎が分離されることによりできなくなること
校舎の分離で授業作成や児童生徒情報の閲覧に一部制限がかかります。
授業作成および受講生の授業への追加
自分が所属している校舎以外の授業作成
同一スクールタクト環境であっても、校舎分離をした後は、全校舎もしくは複数校舎向けの授業は作成できません。
先生のみ、全先生に共通の校舎名を追加することで全先生向けの授業は作成可能です。
受講生情報の閲覧(ポートフォリオ、マイアカウント情報など)
ポートフォリオ画面での、他校舎の児童生徒情報の閲覧
校舎の分離前に作成された授業の受講生一覧画面での、他校舎の児童生徒情報の閲覧
校舎の分離前に他校舎と所属校舎混合の授業を作成していた場合、その授業において他校舎の児童生徒アカウントのポートフォリオは閲覧不可です。課題画面からは引き続き課題の回答が確認できます。
全授業画面の表示
他校舎に所属する先生の授業の閲覧
複数の校舎に所属している場合、所属しているすべての校舎の授業が閲覧可能です。
ポイント:
校舎分離後に所属が変わった場合の、前所属時の授業について
< 学年クラス指定の授業の場合 >
先生:自分が作成した授業であれば現在の所属に関係なく開けます。
児童生徒:所属校舎が変わるため、自動的にその授業から除外されます。自分の回答はポートフォリオから確認可能です。
< 誰でも受講の授業の場合 >
先生:自分が作成した授業であれば現在の所属に関係なく開けます。
児童生徒:そのまま受講生として残ります。先生によって受講生から外された場合はポートフォリオから自分の回答だけ確認可能になります。
■ 課題テンプレートの公開範囲について
校舎分離をした場合でも、課題テンプレートの公開範囲は変わりません。
学校内、もしくは全体となり、所属校舎だけに限定した公開範囲は設定できません。
公開範囲:限定公開
校舎に関わらず同一スクールタクト環境内で公開されます
作成者フィルター:学校内のアカウント
校舎に関わらず同一スクールタクト環境内の先生が作成した分が表示されます
また、異動先が同じスクールタクト環境内の場合、異動時に課題テンプレートの引き継ぎは不要です。
公開範囲については、課題テンプレートとは のヘルプをご確認ください。
■ 設定までのフロー
本機能利用にあたり、全先生アカウントおよび児童生徒アカウントに校舎が登録されている必要があります。校舎が登録されていない場合、授業の作成やアカウント情報の閲覧などの主要な機能が操作できなくなります。
必ず、校舎の登録を完了後、担当営業まで依頼をお願いします。
注意事項(本ページ)を確認
先生/児童生徒の校舎登録を完了
担当営業へ分離開始日時を連絡
校舎を分離するためには、当社側で設定を行う必要があるため、事前のお手続きが必要です。
当社担当営業へ相談の上、校舎分離の設定を行ってよい日時(平日9~16時)を、開始日の3営業日前までにご連絡ください。

