メインコンテンツにスキップ

L-Gate経由でのご利用について

過去一時間内にアップデートされました

■ ログイン方法

先生/児童生徒アカウントでログインする場合

L-Gateのホーム画面にて、左側メニュー内[教材・アプリ]から[スクールタクト]を押下してください。

管理者アカウントでログインする場合

スクールタクト側の管理者画面へログインするには、専用のURL・ID・パスワードが必要です。

ご利用開始時に代理店よりお送りしているアカウント通知書に記載されている、管理者用のURL・ID・パスワードを利用してログインしてください。

※ 初回ログイン後は、お手元でパスワードの変更をお願いいたします。

※ L-Gateの管理者画面からスクールタクトの管理者アカウント画面へは移動できません。


■ アカウント作成/年度更新/更新データの反映

アカウント作成

スクールタクト側では、先生および児童生徒アカウントの新規発行はできません。必ずL-Gateの管理者画面で新規アカウントを作成する必要があります。

その後、新規作成したアカウントのL-Gateのホーム画面からスクールタクトへログインすると、スクールタクト側へアカウントが作成(反映)されます

※ 授業を作成したいクラスに所属する児童生徒アカウントが一人分でも作成(反映)されていれば、授業作成時のクラス一覧にそのクラスが表示されます。

年度更新、更新データの反映

学年・クラス変更などの年度更新作業も、L-Gate側での操作・設定になります。

年度更新でL-Gate側にて学年・クラスを変更した際、その後該当アカウントがスクールタクトにログインするまでは、前年度の登録データのまま(4月1日以降は学年・クラスが空欄)となっていますのでご注意ください。

年度更新について、詳しくは【管理者】年度更新について(L-Gate連携の場合)をご確認ください。

年度更新で学年・クラス以外のデータを更新したい場合、【管理者】アカウントの一括更新をご確認ください。


■ アカウントデータの連携/編集について

L-Gateで登録/編集したデータのスクールタクトへの自動反映

L-Gate側で登録/編集した学年/クラス/名前は、登録/編集後にスクールタクトにログインすると自動的に反映されます。自動反映されるデータを編集する場合は、必ずL-Gate側の管理者画面で行ってください。

※ 名前のふりがな・出席番号は反映されません。

※ すでにスクールタクトにログイン中の場合、一度ログアウトしてからログインをし直してください。

自動反映されないアカウントデータついて

スクールタクトに自動反映されない名前のふりがな/出席番号を、スクールタクトに登録したい場合、スクールタクトの管理者画面で登録を行う必要があります。

※ スクールタクトの管理者画面のへのログイン方法は、本ページ内管理者アカウントでログインする場合をご確認ください。

※ スクールタクトの管理者画面でのアカウントデータの登録・変更方法については、【管理者】アカウントの一括更新をご確認ください。

スクールタクトの管理者画面での児童生徒データ個別編集について

スクールタクトの仕様では、クラス名は6文字までの字数制限を設けています。しかし、L-Gate側でクラス名を7文字以上で設定している場合、L-Gateからの自動連携時には、字数制限を超えたクラス名のままスクールタクト側に反映できます。

この場合、連携後にスクールタクトの管理者画面にて児童生徒の個別編集を行おうとすると、クラス名の文字数オーバーで登録/編集が完了できない事象が発生します。

ただし、CSVを使った一括更新であれば、クラス名が7文字以上のままでもニックネーム/出席番号などの編集が可能です。

※ 詳しくは、【管理者】アカウントの一括更新をご確認ください。


■ アカウントのアーカイブ

アカウントのアーカイブはL-Gateとスクールタクトで連携されず、L-Gate側とスクールタクト側それぞれで作業が必要です。

※ アカウントのアーカイブとは、アカウントに関するデータは残しつつ、使用を停止することです。

スクールタクト側のみでアカウントのアーカイブを行っても、L-Gateを経由してスクールタクトにログインするとアーカイブが解除され、引き続きスクールタクトを利用できます。

スクールタクトにログインさせたくない場合は、L-Gate側でもアカウントのアーカイブを行ってください。

※ スクールタクト側でアカウントをアーカイブする場合は、スクールタクトの管理者アカウントでログインする必要があります。アカウントのアーカイブについて詳しくは、【管理者】アカウントのアーカイブをご確認ください。

※ L-Gateの操作方法については、L-Gateのマニュアルをご確認ください。


■ 年度途中に児童生徒アカウントを追加する

  1. L-Gateに管理者アカウントでログインし、転入生を登録する

  2. 転入生本人が、L-Gate経由でスクールタクトへログインする
    この作業で、スクールタクト上に転入生のアカウントが自動で作成されます

  3. スクールタクトに管理者アカウントでログインし、アカウントの個別編集で転入生のアカウントデータを修正する
    ※ ニックネームや出席番号などの登録が必要な場合のみ行う作業です。本ページ内■ アカウントデータの連携/編集についてを参考に登録してください。

  4. 先生が転入生を必要な授業に参加させる

    • クラス指定の授業に参加させる場合
      対応は不要です。クラス設定が一致する児童生徒のみ、自動的に受講生に追加されます。

    • 誰でも受講の授業に参加させる場合
      先生が対象の授業の受講生に追加するか、転入生に対象の授業の受講コードを伝えて授業に参加させてください。

    ※ グループ課題については、上記手順の後、個別にグループに追加する作業が必要です。
    ※ ほかの先生が作成した授業にも、受講生(転入生)の追加が可能です。ほかの先生に授業を引き継ぎたい/複数の先生で課題を共有したいを参考にほかの先生の授業に入り、受講生の追加をしてください。


■ よくある質問

Q. 授業作成時に校舎/クラス/児童生徒が表示されない

よくある事例

  • 授業作成時、選択したい校舎/クラスが表示されず選択できない

  • 授業の受講生に、一部の児童生徒が表示されない

  • 受講生追加画面やポートフォリオ画面に、新たにアカウント作成した児童生徒が表示されない

上記のような場合、対象の児童生徒がスクールタクトへログインしておらず、L-Gate側のデータがスクールタクト側に反映されていない状況が考えられます。まずは児童生徒にスクールタクトへのログインを促してください。

※ すでにスクールタクトにログイン中の場合、一度ログアウトしてからログインをし直してください。

それでも解決しない場合、以下表のいずれかの要因が考えられるため、各対応方法をご確認ください。

要因

対応方法

L-Gate側でデータが正しく登録されていない状況

(例:児童生徒の校舎/クラス設定が間違っている など)

L-Gateの管理者アカウントで対象アカウントの設定を確認してください。

年度更新ができていない

L-Gateの管理者アカウントで年度更新を完了してください。
※ 年度更新について、詳しくは【管理者】年度更新について(L-Gate連携 の場合)をご確認ください。

【4月1日以降について】

年度が切り替わるタイミングで児童生徒の学年・クラスはリセットされ、空欄の状態になります。

4月1日以降に年度更新が完了せず、学年・クラスが空欄の場合、授業作成時に選択したい校舎/学年/クラスが表示されない、受講生一覧に一部児童生徒が表示されないなどの状況が発生します。

Q. 児童生徒アカウントが作成(または更新)される前に授業の準備をしたい

例)新入学の児童生徒アカウントが作成される前に授業を作成したい、新年度の準備で事前に授業作成をしたい など

対象クラスの児童生徒のアカウントデータがないため、クラスを指定しての授業作成ができません。そのため、「誰でも受講」を選択して授業を作成してください。

この場合、児童生徒アカウントがスクールタクト側に作成(反映)された後に先生が手動で受講生を追加するか、受講コードを児童生徒に伝えることで、児童生徒が授業に参加できるようになります。
受講コードについて詳しくは、受講コードの設定方法・使い方をご確認ください。

Q. 回答一覧画面での並び順を変えたい

児童生徒の回答を、名前順(あいうえお順)・出席番号順などにソートしたい場合、スクールタクト側に直接データを登録する必要があります。

本ページ内自動反映されないアカウントデータついてを参考にデータ登録を行ってください。

Q. 学年/クラスがスクールタクトに表示されません

L-Gate側で学年を「学年無し」と設定しているクラス(例:特別支援学級、図書委員などのクラス設定)が割り当てられている場合、スクールタクト側へは学年/クラスどちらも反映されず、該当アカウントの学年/クラスが空欄になります。

こちらの回答で解決しましたか?