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音声通話機能の提供条件・動作環境

音声通話機能(オプション)の環境設定についてはこちらをご覧ください

2か月以上前に更新

この記事では、音声通話機能(β版)ご利用時の提供条件や動作環境を説明しています。音声通話機能(β版)の使い方については音声通話機能(β版)、または音声通話機能使用マニュアルをご参照ください。

 

■ 音声通話提供条件

スクールタクト音声通話機能は、以下の提供条件に合意された場合にご利用いただけます。

  • 音声通話機能は開発途上のβ版扱いの機能であり、不具合などが発生する場合があることあらかじめご了承ください。

  • 音声通話機能のサポート提供は以下のケースに限定されます※1。

    • 当社設備に起因すると考えられる問題※2

    • 技術仕様に関する問い合わせ

  • 利用者側設備およびネットワーク構成の問題についてはサポート対象外です。

  • 利用者は、利用者の責任において以下の環境条件を満たすよう環境を構成する必要があります。

    • この条件はすべての利用者の環境が対象です。
      先生が学校、生徒が自宅や遠隔地で参加する場合、学校と生徒の自宅がこの条件を満たす必要があります。


■ 環境条件

デバイス

  • Windows 11/10、macOS 12(Monterey)以降、Chrome OSがインストールされたコンピューター

    • マイクおよびスピーカーが利用可能であること※3

 

ブラウザ

  • Google Chrome 安定版の最新2バージョン

  • Safari 安定版の最新2バージョン

  • Microsoft Edge 安定版の最新2バージョン

※ スクールタクトアプリ版(iOS/iPadOS/Android)では本機能を利用できません。


■ 通信要件※4

  • 音声通話機能の利用にはブラウザ、端末、ネットワークが適切に構成されている必要があることを理解し、本格的な利用を開始する前に十分なテストを行っていただくようお願いします

※1 提供された利用中の不具合報告は改善に利用されます。

※2 当社側のシステムチェックにおいて問題がないと判断された場合は、それ以上のサポートは提供できません。

※3 マイクやスピーカーは接続されていても、OSおよびブラウザの保護機能により利用できなく設定されている可能性があります。

※4 特定のProxyはWebSocketとTURNをうまく扱えません。環境条件を満たしているにもかかわらず、音声通話が利用できない場合は、これらのセキュリティデバイスを一時的に無効化するか、ホワイトリストなどで通信要件にあげた通信を検査対象から除外することで、利用できるようになる可能性があります。

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