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【管理者】年度更新について

管理者にて必要な年度更新作業についてご案内します

5か月以上前に更新

スクールタクトでは毎年4月1日に年度が替わります。

年度更新とは、年度替わりの際に、先生 / 生徒アカウントの情報を新しい学年・クラスに合わせて変更するなどの作業のことです。管理者アカウントより、年度末・年度始めに年度更新の対応をお願いします。

※他サービスとのID連携でご利用いただいている場合

この記事で案内する年度更新作業は不要です。以下の記事をご参照ください。

※なお、チームタクトをご利用の場合、年度更新は対応不要です。


■ 年度更新の流れ

新年度に替わる(4月1日になる)と、生徒アカウントの学年・クラスの情報が自動的にリセットされ空白になります。

管理者アカウントより以下の3つの作業を行ってください。

前年度・新年度の情報が混在するのを防ぐため、1→2→3の手順で進めていただくことをおすすめします。

1. 卒業(転出)処理

卒業(転出)生のアカウント情報をアーカイブします。

アーカイブとは生徒の学習ログを残したまま、生徒の使用(ログイン)を停止することです。

アーカイブをすると、以下のような状態になります。

  • 生徒はログインできないが、先生はその生徒の学習ログを閲覧できる

  • アーカイブされているアカウント分の利用料金は発生しない

  • 生徒のデータは残っているので、アーカイブ解除をすると通常のアカウントに戻る

  • アーカイブされているアカウントと同じユーザーIDのアカウントは作成できない

作業方法は、下記ヘルプをご参照ください

 

2. 進級処理

在校生のユーザー情報を、新年度の学年・クラスなどの内容に変更します。

作業方法は下記ヘルプをご参照ください。

※ 3月中に新年度の学年・クラスの一括追加・更新を行っても、先生画面から閲覧できる過去の授業にとくに変化はありません。

※ 来年度の学年・クラスなどを更新できるのは1月〜3月の期間です。

 

 

3. 入学(転入)処理

新入(転入)生のユーザー情報を、新たにアカウント登録します。

作業方法は下記ヘルプをご参照ください。

※ 来年度の生徒を追加できるのは1月〜3月の期間です。


■ 先生アカウントの追加・修正・アーカイブ

先生アカウントにつきましては、年度による更新などはございません。

修正が必要な際には一括登録・個別登録更新の機能を使って必要に応じてご対応ください。

新規一括登録・個別登録・アーカイブの方法は、生徒アカウントの作業方法と同じです。


■ 年度末・年度始めによくある質問

年度替わりの際に先生よりいただくことが多い質問については、年度替わりによくある質問のページにまとめています。

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