G-POPシートは、独自のフォーマットで実践することも可能ですが、G-POPレポート等のオプションサービスをご利用いただく場合には、公式テンプレートの使用が必要です。
通常課題(参加者1人につき1つのシートが作成されます)で作成し、お互いのシートを見合える「共同閲覧モード」や、コメントを送り合える「コメントロックOFF」などの設定にすることをおすすめします。
■ 公式テンプレートを使って課題を準備する
課題・ルーブリック枠のプラスボタン[
]から[新規課題を作成]を押下する[課題テンプレート]を選択する
画面上部のプルダウンから[公式]と[振り返りと改善]をそれぞれ選択する
表示された[G-POPテンプレート]を選択する
[ページを選択]を押下する
[追加]を押下する
(G-POPテンプレートが呼び出された状態)
画面上部の[設定]を押下し、表示された画面で各種設定を行ってから[保存]を押下する
【設定のポイント】課題名
振り返りを実施する期間に即して、「〇月〇日週」「〇/〇〜〇/〇」などの課題名をつけると、記入するシートを取り違えにくくなり、おすすめです。
共有の有無
共同閲覧モード設定がおすすめです。参加者同士がお互いのシートを閲覧できます。
詳しくは、共同閲覧・編集モードへの変更方法をご確認ください。
コメントロック
OFF(コメントロックをかけない)設定がおすすめです。参加者同士でコメントの送信ができます。
詳しくは、コメントをするをご確認ください。
課題の種類
「通常の課題」に設定してください。
■ G-POPシートを配布する
課題などの準備が整ったら、配布をします。
配布をすると、そのルームに参加者登録されている人がその課題を閲覧でき、G-POPシートに記入できる状態になります。
なお、参加者がチームタクトにログインしてその課題を開くと、自動的にその人のG-POPシートが作成される仕組みです。
画面上部の[配布]を押下し、設定内容を確認します。
特に「種類:通常の課題」「共有の有無:共同閲覧モード」「コメントロック:OFF(参加者はコメントできます)」にそれぞれ設定されていることを確認します。
日時を設定して時限式に配布したい場合は[予約配布する]、即時配布をしたい場合は[配布する]を、それぞれ押下します。
以下のような画面になれば配布は完了です。
※ G-POPは、株式会社中尾マネジメント研究所の登録商標です。










