■ アーカイブの仕様と利用場面
アカウントのアーカイブとは、アカウントに関するデータは残しつつ、使用を停止することです。生徒の転校や先生の異動などの理由で、使用していたアカウントが不要になった際に活用します。
卒業生など、一度利用したアカウントは削除ではなくアーカイブすることを推奨しています。
アーカイブ後にできること
アーカイブされた先生が作成した授業・課題の閲覧および操作(全授業からアクセス可能)
アーカイブされた生徒のこれまでの取り組みの閲覧
アーカイブ後にできなくなること
アーカイブされたアカウントでのログイン
アーカイブされたアカウントと同一のユーザーID作成
アーカイブされた先生の担当授業や授業内の課題の削除
アーカイブされた先生が作成したテンプレートの編集・削除
なお、必要に応じてアーカイブ解除することで、通常アカウントとして復活できます。
※アーカイブされたアカウントの利用料金は発生しません。
※誤操作などのためにアカウントを削除したい場合は、誤ったアカウントを作成してしまったをご参照ください。
■ アカウントのアーカイブ方法
個別にアーカイブ/アーカイブ解除する方法
トップ画面左上の三本線メニュー[]から[全アカウント]を開く
アーカイブしたい先生/生徒アカウントにチェックを入れる(複数選択可)
チェックを入れたら右上の[アーカイブ]をタップ
アーカイブされた先生/生徒は表示から消え、同ページ下部の[アーカイブした先生/生徒を表示]をクリックすると確認できます。
一度アーカイブされた先生/生徒を戻す場合は、この一覧にて再度チェックを入れ、右上の[アーカイブ解除]を選択してください。
一括でアーカイブ、アーカイブ解除する方法
CSVを使うと複数アカウントを一括でアーカイブ、アーカイブ解除できます。
詳細は、【管理者】アカウントの一括更新 をご参照ください。
※アーカイブされたアカウントをCSV出力する方法はありません。