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【管理者】Classi連携時のアカウント一括更新

ClassiNOTE側で先生・生徒アカウント情報を一括で更新する際の方法・注意点をご案内します

2週間以上前に更新

■ Classi側から連携されるアカウントデータについて

Classi側の生徒アカウントの以下データが、ClassiNOTE側に自動で反映されます。これらのデータについては、​ログイン毎にClassi側の最新データに上書きされるため、Classi側で更新してください

  • 名前:Classiの「校種+学年+クラス+出席番号」が自動で登録(例|中学1年生1組:1)

  • 学年:Classiの「校種(中/高)+学年」が自動で登録(例|中1)

  • クラス:Classiの「校種+学年+クラス」が自動で登録(例|中学1年生1組)

  • 出席番号:Classiの「出席番号」

上記以外のデータ(生徒の氏名、ニックネーム など)を編集する場合は、ClassiNOTEの管理者アカウントにログインする必要があります。

また、ClassiNOTE側の先生アカウントの名前は、「先生」で統一されて登録されます。名前を編集する場合、ClassiNOTE側の管理者アカウントまたは先生アカウントで行ってください。

※ 生徒の名前とは異なり、先生の名前についてはログイン毎に上書きされません(自動で「先生」には戻りません)。


■ ClassiNOTE側でアカウントを一括更新する方法

姓・名の登録について

Classiの個人情報ポリシーにより、Classi側に登録されている生徒の氏名は、ClassiNOTE側に自動で連携されません。そのため、本ページで紹介しているアカウントの一括更新方法を利用した、生徒の「姓・名」欄への名前の登録を推奨しています。

※ 姓・名の編集は、CSVを利用した一括更新でのみ可能です。以下のCSV編集内容を参考に、データを入力してください。

CSV編集内容

  • Full name(本名)は削除する(本名と姓・名を同時に登録できないため)

  • Family name(姓)/Given name(名)/Family name kana(姓の読み仮名)/Given name kana(名の読み仮名)の4列にデータを入力する

アカウントの一括更新方法

  1. ClassiNOTEの管理者アカウントにログインする
    ※ ログイン方法について、詳しくはClassi ID連携でのご利用について > 管理者アカウントでログインする場合をご確認ください。

  2. トップ画面左上の三本線メニュー[]から[全アカウント]を開く

  3. 右上のプラスアイコン[]を押下する

  4. 「生徒・先生の一括登録」の矢印アイコン[]を押下する


  5. [編集用CSVをダウンロード(生徒/先生)]を押下してCSVをダウンロードする


  6. ダウンロードしたCSVを開き、編集して保存する
    姓・名を登録する際のCSV編集例は、本ページ内の姓・名の登録についてをご確認ください。

  7. CSVをダウンロードした画面に戻り、編集したCSVを点線の範囲内へドラッグ&ドロップ、または[CSVをアップロード]から編集したCSVを選択してアップロードする


    ファイルの読み込み完了後にエラーが表示された場合、[戻る]から前の画面へ戻り、表示されている項目を変更して再度CSVをアップロードしてください。


  8. エラーメッセージが表示されなければ[次へ]を押下する

  9. 年度を選択し、[OK]を押下する


  10. 表示されるダイアログボックスの「確認しました」にチェックを入れ、[登録する]を押下する


    更新が完了すると「登録が完了しました」というメッセージが表示され、アカウント一覧画面に戻ります。​

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