この記事のTopics

  1. 基本の使い方

  2. 主な入力方法

  3. TeX入力でできること(応用編)


■基本の使い方

  1. ツールバー内「︙(縦三点)」アイコンの中に数式ツールを選択する

  2. 簡単入力もしくはTeX入力を選択し、数式を入力する


■主な入力方法

よく使う数式の入力方法を、下記にまとめております。

なお、TeX入力の途中で簡単入力に切り替えた場合、一部の数式については入力した内容がリセットされる場合があります。ご注意ください。

【全般】

下記のような記号は、「すうがく」と入力し変換すると呼び出すことが可能です。

※ 一部環境では表示されない場合もあります

例)±(プラスマイナス)、≧(大なりイコール)、∑(シグマ) など

【簡単入力/TeX入力 どちらでも可能なもの】

  • 改行

表示

簡単入力

TeX入力

(改行で表示)

テキスト入力同様enterキーで改行ができます

\\

※入力欄での表示は \\

  • 分数

表示

簡単入力

TeX入力

1/2+2/3
\frac{1}{2}+\frac{2}{3}
1/2+3
\frac{1}{2}+3
1/(2+3)
\frac{1}{2+3}
  • 累乗

表示

簡単入力

TeX入力

2^n
2^{n}
(a^2)^3
{(a^{2})}^{3}
3^(1/2)
3^{\frac{1}{2}}
  • 不等号

表示

簡単入力

TeX入力

1≧0.5
1≦0.5
1 \geqq 0.5 \\
1 \leqq 0.5 \\
  • ルート

表示

簡単入力

TeX入力

√3+2
\sqrt{3}+2
√(x^2+y^2)
\sqrt{x^{2}+y^{2}}
  • 積分

表示

簡単入力

TeX入力

∫_a^b f(x)dx
\int_a^b f(x) dx
  • 総和

表示

簡単入力

TeX入力

s_n=Σ_(i=1)^n x_i
s_{n}=\sum ^{n}_{i=1} x_{i}

【TeX入力で可能なもの】 ※以下の数式は、簡単入力では表示できません。

  • 連立方程式

表示

TeX入力

\begin{cases}
x+7=3y \\
x+5y=9
\end{cases}
  • ベクトル

表示

TeX入力

\vec{a} = (a_1, a_2, \cdots, a_n)
  • 組み合わせ

表示

TeX入力

_n C _r
  • 化学式

イタリック体を解除したい場合、文字の前に \rm を入れてください。

表示

TeX入力

\rm 2H_2+O_2→2H_2 O


■TeX入力でできること(応用編)

TeX入力のコマンドを使って、数式ツール上での表記を調整することが可能です。

2つほど例を挙げてご紹介いたします。

※ なお、こちらはスクールタクトの機能ではなくTeXの機能のため、詳細のお問合せにはお答えできかねます。

  • 数式・文章等を左揃えにする

問題文などをそのままコピーして入力する場合に便利です

  文頭「\begin{aligned}」

   文中の揃えたい位置「&」(左揃えの場合は全ての行の文頭)

  文末「\end{aligned}」

\begin{aligned}
&次の数の大小を不等号を使って表しなさい。 \\
&-6, -2\sqrt10,  -\sqrt{35} \\
\end{aligned}

  • 文字の色やフォントを変える・太字にする

該当部分の文字の色やフォントを変更することができます

  フォントを変えたい部分に「 \texttt{〇〇} 」を追記(タイプライタ体の場合)

  太字にしたい部分に「 \textbf{〇〇} 」を追記

  文字色を変えたい部分に「 \color{red} 」などの色を追記

\texttt{ 【練習問題】 }\\
次の数の大小を{\textbf{不等号}}を使って表しなさい。\\
{\color{red}-6}, {\color{blue}-2\sqrt10},  {\color{green}-\sqrt{35} }

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