■ ツールの開き方
ツールバー内の縦三点アイコン[︙]から[関数グラフツール]をクリックします。
■ 各種ボタンの説明
① グラフ線の色を変更するボタン(白はグラフが非表示になります)
② 仮想キーボードを表示するボタン
※ 仮想キーボードでの入力方法は、数式ツールを参考にしてください
③ グラフ表示部分
座標平面をドラッグすると、表示エリアを移動できます
スクロールホイールやピンチイン/ピンチアウトで、マスの表示縮尺が変更できます
④ 座標平面の縦横比率を変更するボタン(横長/正方形/縦長 の三種類)
⑤ 表示位置・縮尺をリセットするボタン
⑥ 「数式を表示」にチェックを入れると、座標平面の右上に関数が表示されます
■ 編集方法
保存後に編集する場合、グラフ上をダブルクリック または 編集ツールバーのグラフアイコン[]をクリックします。
■ 定義域の表示
定義域内のみを表示させることはできませんが、色を付けるまたは線で定義域の表示は可能です。
また、定義域を超える部分に塗りつぶした図形などのオブジェクトを重ねて隠す方法もあります。
定義域に色を付けて表示
定義域を -2≦x≦2 と設定し、定義域内に色を付ける場合の例
定義域を線のみで表示
定義域を -2≦x≦2 と設定し、定義域を線で表す場合の例