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Classi ID連携でのご利用について
2か月以上前に更新

■ ログイン方法

先生/生徒アカウントでログインする場合

  1. Classiホーム画面の[連携サービス]を押下する

  2. ClassiNOTEのロゴ右側の[ログイン]を押下する

管理者アカウントでログインする場合

ClassiNOTEの管理者画面へのログインには、専用のURL・ID・パスワードが必要です。

ご利用開始時にClassi社よりお送りしているスターターキット内、または当社よりメールでお送りしている「ClassiNOTEアカウント発行通知書」に記載されている、管理者用のURL・ID・パスワードを使ってログインしてください。

※ 初回ログイン後は、お手元でパスワードの変更をお願いいたします。

ClassiNOTE管理者画面でのアカウント情報の登録・変更方法については、【管理者】アカウントの一括更新をご確認ください。


■ アカウント作成・年度更新・更新情報の反映

アカウント作成

ClassiNOTE上では、新規のアカウント作成はできません。必ずClassiの管理者画面で新規アカウントを作成する必要があります。さらにその後、新規登録された生徒本人または新規登録された生徒のクラス担任/副担任のいずれかがClassiNOTEにログインすることで、ClassiNOTE上に自動でアカウントが作成(反映)されます(Classiで登録されているクラス情報が反映されます)。

※ クラス担任または副担任がログインすることで、そのクラスの生徒本人がログインしなくても生徒アカウントが作成されます。

※ 該当クラスの生徒アカウントが一人分でも作成(連携)されていれば、授業作成時のクラス一覧にそのクラスが表示されます。


Classi上での担任/副担任の設定は、以下の画面で行います。

年度更新

学年・クラス変更などの年度更新作業も、Classi側での操作・設定になります。

Classiで更新した情報のClassiNOTEへの反映

Classi上で更新した内容は、更新後にClassiNOTEにログインしたタイミングでClassiNOTEに反映されます。

年度更新などでClassi上で学年・クラスを変更した際、その後ClassiNOTEにログインするまでは、前年度の登録情報のまま(4月1日以降は学年・クラスが空欄)となっていますのでご注意ください。


■ 連携するアカウントデータ

生徒本人または該当生徒のクラス担任/副担任のいずれかがClassiNOTEにログインすると、以下の項目についてClassi上のデータが自動で反映されます。

※ ClassiNOTE上で名前やクラスを書き換えても、ログイン毎にClassi上のデータが反映されるため、Classi上の最新データに上書きされます。

  • 名前:Classiの「校種+学年+クラス+出席番号」が自動で登録(例|中学1年生1組:1)

  • 学年:Classiの「学年」の数字が自動で登録

  • クラス:Classiの「校種+学年+クラス」が自動で登録(例|中学1年生1組)

連携されたデータまたは連携されなかったデータの編集をする場合は、ClassiNOTEの管理者アカウントでログインする必要があります。ログインについては、本ページ内の管理者アカウントでログインする場合をご確認ください。

※ ClassiNOTE管理者画面でのアカウント情報の登録・変更の方法については、【管理者】アカウントの一括更新をご確認ください。

名前情報について

Classiの個人情報ポリシーにより、Classi側の生徒の氏名情報はClassiNOTEに自動で連携されません

そのため、ClassiNOTE上では、生徒の「姓・名」欄への名前登録を推奨しています。登録はClassiNOTEの管理者画面で行う必要があります。


自動連携以外のアカウントデータについて

自動反映されるデータ以外(名前のよみや出席番号など)をClassiNOTEに登録したい場合、姓・名情報と同様にClassiNOTEの管理者画面で登録を行う必要があります。

管理者からの生徒情報の個別編集について

ClassiNOTEの仕様では、クラス名は6文字までの字数制限を設けています。Classi側でクラス名を7文字以上で設定している場合は、そのクラス名がそのままClassiNOTEに反映されます。

この場合、連携後にClassiNOTE管理者アカウントから生徒の個別編集を行おうとすると、クラス名の文字数オーバーで編集/登録を完了できない事象が発生します。

ただし、CSVを使った一括更新であれば、クラス名が7文字以上のままでもニックネーム・出席番号などの編集が可能ですので、必要に応じてご活用ください。


■ アカウントのアーカイブ

アカウントのアーカイブとは、アカウントに関するデータは残しつつ、使用を停止することです。

アカウントのアーカイブや削除は、ClassiとClassiNOTEでは連携されません。ClassiとClassiNOTE、それぞれで作業が必要になります。

※ Classiの操作方法については、Classiのマニュアルをご確認ください。

※ ClassiNOTEのアカウントをアーカイブする場合は、ClassiNOTEに管理者アカウントでログインする必要があります。ClassiNOTEの管理者画面へのログインについては、本ページ内の管理者アカウントでログインする場合をご確認ください。

※ アーカイブの仕様・操作方法については、【管理者】アカウントのアーカイブをご確認ください。

Classi上でアカウントの利用停止や削除を行った場合

ClassiNOTEには連携されず、ClassiNOTEのアカウントは残り続けます

ClassiNOTE上でアカウントをアーカイブした場合

Classiを経由してClassiNOTEにログインすると、アーカイブが解除され、引き続きClassiNOTEを利用できます。

ClassiNOTEにログインさせたくないアカウントの場合は、Classi側でも忘れずにアカウントの利用停止処理を行ってください。


■ よくある質問

授業作成時に校舎・クラス・生徒が表示されない

よくある事例

  • 授業作成時、該当のクラスが表示されず選択できない

  • クラス指定の授業の受講生に、該当クラスに所属している一部の生徒または全生徒が表示されない

  • 受講生追加画面やポートフォリオ画面に、新たにアカウント作成した生徒が表示されない

上記のような場合は、まずは本ページ内のアカウント作成を参考にログインをお試しください。

それでも解決しない場合、以下のいずれかの状況が考えられるため、各対応方法をご確認ください。

  • Classi側で情報が正しく登録されていない(例:自身が担任/副担任に設定されていない、生徒のクラス設定が間違っている など)
    ​→ Classiの管理者アカウントで該当アカウントの設定を確認する

  • ClassiNOTEの利用生徒が登録されていない
    ​→ Classiの管理者アカウントで利用生徒の登録状況を確認する

  • Classi側の情報がClassiNOTE側にまだ反映されていない(担任外のクラスや生徒が表示されない場合)
    → 該当クラスの担任/副担任のいずれかにログインを依頼する

生徒アカウントが作成(または更新)される前に授業の準備をしたい

例)新入学の生徒アカウントが作成される前に授業を作成したい、新年度の準備で事前に授業作成をしたい など

該当クラスの生徒情報がないため、クラスを指定しての授業作成ができません。そのため、「誰でも受講」を選択して授業を作成してください。

この場合、生徒アカウントが作成(連携)された後に先生が手動で受講生を追加するか、受講コードを生徒に伝えることで、生徒が授業に参加できるようになります。
受講コードについて詳しくは、受講コードの設定方法・使い方をご確認ください。

回答一覧画面での並び順を変えたい

名前順(あいうえお順)・出席番号順などで生徒の回答をソートしたい場合、ClassiNOTEにデータを登録する必要があります。

本ページ内の自動連携以外のアカウントデータについてを参考にデータ登録を行ってください。


参考

こちらの回答で解決しましたか?