■ ログイン方法
まなびポケット ホーム画面の[スクールタクト]をクリックしてください。
※ スクールタクトに各アカウントがログインすることで、スクールタクトに自動でアカウントが作成(反映)されます。
■ アカウント作成・年度更新
スクールタクト上では、新規のアカウント作成はできません。
必ず、まなびポケットの管理者画面で新規アカウントの追加をし、新規作成したアカウントのまなびポケットホーム画面から、スクールタクトへログインしてアカウントを作成(反映)してください。
学年・クラス変更などの年度更新作業も、まなびポケットでの操作・設定になります。
■ 連携するアカウントデータ
生徒がスクールタクトにログインすると、以下の項目について、まなびポケット上のデータが自動で反映されます。
名前:まなびポケットの「表示名」 が自動で登録
学年:まなびポケットの「学年」の数字が自動で登録
クラス:まなびポケットの「クラス」が自動で登録
※出席番号・名前のよみがなは反映されません。
自動反映されるアカウントデータについて
スクールタクトの「名前」「学年」「クラス」のデータは、まなびポケット側の対応データが変更されると、次回ログイン時にスクールタクトにも変更内容が自動反映される仕組みです。
そのため、スクールタクト側で名前・学年・クラスを変更した場合、まなびポケット側のデータとの相違が発生します。
名前・学年・クラスを変更したい場合には、必ずまなびポケット側で表示名・学年・クラスを変更するようにしてください。
上記以外のアカウントデータについて
名前のよみや出席番号など、自動反映される3つのデータ以外を登録したい場合、スクールタクトの管理者画面で登録を行う必要があります。
まなびポケットに管理者アカウントでログインし、ホーム画面からスクールタクトへログインすると、管理者画面での操作が可能です。
アカウント情報の登録・変更の方法については、【管理者】アカウントの一括更新をご確認ください。
管理者からの生徒情報の個別編集について
スクールタクトの仕様では、クラス名は6文字までの字数制限を設けています。まなびポケット側でクラス名を7文字以上で設定している場合は、そのクラス名がそのままスクールタクトに反映されます。この場合、連携後にスクールタクト管理者アカウントから生徒の個別編集を行おうとすると、クラス名の文字数オーバーで編集/登録を完了できない事象が発生します。 ただし、CSVを使った一括更新であれば、クラス名が7文字以上のままでもニックネーム・出席番号などの編集が可能ですので、必要に応じてご活用ください。
(参考: 【管理者】アカウントの一括更新)
■ アカウントのアーカイブ
アカウントのアーカイブとは、アカウントに関するデータは残しつつ、使用を停止することです。
アカウントのアーカイブや削除は、まなびポケットとスクールタクトで連携されません。まなびポケットとスクールタクト、それぞれで作業が必要になります。
たとえば、まなびポケット側でアカウントの利用停止や削除を行っても、スクールタクトには連携されず、スクールタクトのアカウントは残り続けます。
スクールタクトのアカウントをアーカイブする場合は、まなびポケットに管理者アカウントでログインし、ホーム画面からスクールタクトへログインしてください。
アーカイブの仕様・操作方法については、【管理者】アカウントのアーカイブをご確認ください。
なお、スクールタクト上でアーカイブしたアカウントでも、まなびポケットを経由してスクールタクトにログインすると、アーカイブが解除され、引き続きスクールタクトをご利用いただけます。
スクールタクトにログインさせたくないアカウントの場合は、まなびポケット側でも忘れずにアカウントの利用停止処理を行ってください。
操作方法については、まなびポケットのマニュアルをご確認ください。
■ その他注意事項
授業作成時
以下のような場合、生徒のスクールタクト初回ログインを待ってから再度確認してください。
詳しくは該当のクラス・生徒が表示されないをご確認ください。
授業作成時、該当のクラスが表示されず選択できない
クラス指定の授業の受講生に、当該クラスに所属している一部の生徒が表示されない
受講生追加画面やポートフォリオ画面に、新たにアカウント作成した生徒が表示されない
回答一覧画面での並び順
生徒の回答を、名前順(あいうえお順)・出席番号順などにソートしたい場合、スクールタクトに直接データを登録する必要があります。
本ページ内、上記以外のアカウントデータについてを参考にデータ登録を行ってください。