SSO(シングルサインオン)経由でスクールタクトにログインする場合、利用しているSSOによって生徒アカウントの作成条件が異なります。
特定の校舎/クラス/生徒がスクールタクト上で表示されない場合(例:1組は表示されるが2組が表示されない、転入生が受講生に表示されない など)は、以下条件を参考にログインをお試しください。
■ 生徒アカウントが作成(連携)される条件
まなびポケット/Google Workspaceをご利用の場合
生徒がスクールタクトにログインする必要があります。
ClassiNOTEをご利用の場合
生徒/クラス担任/クラス副担任のいずれかが、ClassiNOTEにログインする必要があります。
ClassiNOTEの場合は、クラス担任またはクラス副担任がログインすることで、生徒がログインしなくても生徒アカウントが作成されます。
※ 上記いずれかのユーザーがログインしてもクラスや生徒が表示されない場合、Classi側の設定(クラス担任に設定されていないなど)に問題がある可能性があります。Classi管理者へ設定の確認をご依頼ください。
【補足】
SSO連携元での更新内容は、更新後にスクールタクトにログインしたタイミングで、スクールタクト上に反映されます。
年度更新などでSSO連携元の学年・クラスを変更した際、その後スクールタクトにログインをするまでは、前年度の登録情報のまま(4月1日以降は学年・クラスが空欄)となっていますのでご注意ください。
■ 生徒アカウント作成(連携)前に授業の準備をしたい場合
該当のクラスの生徒アカウントが作成(連携)される前に授業の準備を進めたい場合、下記のような方法で対処が可能です。
※ なお、該当クラスの生徒アカウントが一人分でも作成(連携)されれば、授業作成時のクラス一覧にそのクラスが表示されます。
授業枠を作成したいが該当のクラスが表示されない
該当クラスの生徒情報がないため、クラスを指定しての授業作成ができません。そのため、クラスに「誰でも受講」を選択して授業を作成してください。
この場合、生徒アカウントが作成(連携)された後に受講生を追加するか、受講コードを生徒に伝えることで、生徒が授業に参加できるようになります。
詳しくは、受講コードの設定方法・使い方をご確認ください。
クラスを指定した授業の受講生に生徒が全員表示されない
SSO連携元で生徒情報が正しく登録されていれば、生徒アカウントが作成(連携)された時点で、その生徒が所属するクラスが指定された授業の受講生に自動的に追加されます。
SSO連携元の設定が異なる場合があるため、管理者へ設定の確認をご依頼ください。
誰でも授業の受講生に生徒を追加したいが、該当の生徒が表示されない
生徒アカウント自体がないため、受講生検索画面にアカウントが表示されません。該当授業の受講コードを生徒に伝え、授業に参加できるようにしてください。
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