年度途中に生徒アカウントを追加する
転入生を迎える準備の際に行う内容です
サポートチーム avatar
対応者:サポートチーム
1週間以上前に更新

年度途中での転入などで新しい生徒が増える場合の作業内容・方法をまとめています。

※ 手順番号の後に「🌸」の印がついている項目は、特定のアカウントやアカウント権限を持っている人が行う必要があります。

※ ご契約内容によっては、生徒アカウントの追加に伴いご利用料金の変更を伴う場合がございます。詳しくは担当営業までご確認ください。

この記事のTopics


■ 基本の手順

  1. 🌸スクールタクトに管理者アカウントでログインし、転入生の生徒アカウントを新規作成する
     

  2. 先生が転入生を必要な授業に参加させる
    ・ クラス指定の授業に参加させる場合
    対応は不要です。 クラス情報が一致する生徒が、自動的に受講生に追加されます。
    ・ 誰でも受講の授業に参加させる場合
    先生が該当授業の受講生に追加するか、転入生に当該授業の受講コードを伝えて授業に参加させてください。
    ※ 他の先生が作成した授業にも、受講生を追加することができます。
     (参考:複数の先生アカウントで授業を管理・実施する場合



■ Classi連携でClassiNOTEをご利用中の場合

  1. 🌸Classiに管理者アカウントでログインし、転入生の生徒情報を登録する
     

  2. 🌸Classi連携サービスページの「ClassiNOTE」について、[利用生徒を確認する]のボタンから利用生徒に転入生を登録する
     

  3. 🌸転入生または転入生のクラス担任か副担任が、Classi経由でClassiNOTEへ初回ログインする
    ※ この作業で、ClassiNOTE上に転入生のアカウントが作られます。
     

  4. 🌸ClassiNOTEに管理者アカウントでログインし、転入生のアカウント情報を修正する
    (参考:ClassiNOTE ID連携経由でのご利用について
     

  5. 先生が転入生を必要な授業に参加させる
    ・ クラス指定の授業に参加させる場合
    対応は不要です。 クラス情報が一致する生徒が、自動的に受講生に追加されます。
    ・ 誰でも受講の授業に参加させる場合
    先生が該当授業の受講生に追加するか、転入生に当該授業の受講コードを伝えて授業に参加させてください。
    ※ 他の先生が作成した授業にも、受講生を追加することができます。
     (参考:複数の先生アカウントで授業を管理・実施する場合


■ まなびポケット連携でスクールタクトをご利用中の場合

  1. 🌸まなびポケットに管理者アカウントでログインし、転入生の新規ユーザー(児童・生徒)登録をする
     

  2. 🌸転入生が、まなびポケット経由でスクールタクトへ初回ログインする
    ※ この作業で、スクールタクト上に転入生のアカウントが作られます。
     

  3. 🌸スクールタクトに管理者アカウントでログインし、転入生のアカウント情報を修正する
    ※ ニックネームや出席番号などの登録が必要な場合のみ必要な作業です。
     (参考:まなびポケット経由でのご利用について
     

  4. 先生が転入生を必要な授業に参加させる
    ・ クラス指定の授業に参加させる場合
    対応は不要です。 クラス情報が一致する生徒が、自動的に受講生に追加されます。
    ・ 誰でも受講の授業に参加させる場合
    先生が該当授業の受講生に追加するか、転入生に当該授業の受講コードを伝えて授業に参加させてください。
    ※ 他の先生が作成した授業にも、受講生を追加することができます。
     (参考:複数の先生アカウントで授業を管理・実施する場合


■ Google Workspace連携でスクールタクトをご利用中の場合

  1. 🌸スクールタクトに管理者アカウントでログインし、外部IdP連携用CSVを使って転入生の生徒アカウントを新規作成する
    ※ 外部IdP連携用CSVを使うことで、Google管理コンソール側にも同時に転入生のユーザー情報が登録されます)
     

  2. 先生が転入生を必要な授業に参加させる
    ・ クラス指定の授業に参加させる場合
    対応は不要です。 クラス情報が一致する生徒が、自動的に受講生に追加されます。
    ・ 誰でも受講の授業に参加させる場合
    先生が該当授業の受講生に追加するか、転入生に当該授業の受講コードを伝えて授業に参加させてください。
    ※ 他の先生が作成した授業にも、受講生を追加することができます。
     (参考:複数の先生アカウントで授業を管理・実施する場合

こちらの回答で解決しましたか?