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まなびポケット経由でのご利用について
一週間前以上前にアップデートされました

■ ログイン方法

まなびポケットのホーム画面にて、[スクールタクト]を押下してください。

※ スクールタクトに各アカウントがログインすることで、スクールタクトに自動でアカウントが作成(反映)されます。


■ アカウント作成・年度更新・更新情報の反映

アカウント作成

スクールタクト上では、新規のアカウント作成はできません。必ずまなびポケットの管理者画面で新規アカウントを作成する必要があります

その後、新規作成したアカウントのまなびポケットのホーム画面からスクールタクトへログインすると、アカウントが作成(反映)されます

※ 該当クラスの生徒アカウントが一人分でも作成(連携)されていれば、授業作成時のクラス一覧にそのクラスが表示されます。

年度更新

学年・クラス変更などの年度更新作業も、まなびポケットでの操作・設定になります。

まなびポケットで更新した情報のスクールタクトへの反映

まなびポケット上で更新した内容は、更新後にスクールタクトにログインしたタイミングでスクールタクトに反映されます。

年度更新などでまなびポケット上で学年・クラスを変更した際、その後スクールタクトにログインするまでは、前年度の登録情報のまま(4月1日以降は学年・クラスが空欄)となっていますのでご注意ください。


■ 連携するアカウントデータ

生徒がスクールタクトにログインすると、以下の項目について、まなびポケット上のデータが自動で反映されます。

※ 出席番号・名前のよみがなは反映されません。

  • 名前:まなびポケットの「表示名」が自動で登録

  • 学年:まなびポケットの「学年」の数字が自動で登録
    ※ まなびポケットで学年コード「13」を設定すると、スクールタクト上では自動的に「高4」になります。

  • クラス:まなびポケットの「クラス」が自動で登録

自動反映されるアカウントデータについて

スクールタクトの名前/学年/クラスのデータは、まなびポケット側の対応データが変更されると、次回ログイン時にスクールタクトにも変更内容が自動反映される仕組みです。

そのため、スクールタクト側で名前・学年・クラスを変更した場合、まなびポケット側のデータとの相違が発生します。

名前・学年・クラスを変更したい場合には、必ずまなびポケット側で表示名/学年/クラスを変更するようにしてください。

自動連携以外のアカウントデータについて

自動反映されるデータ以外(名前のよみや出席番号など)を登録したい場合、スクールタクトの管理者画面で登録を行う必要があります。

まなびポケットに管理者アカウントでログインし、ホーム画面からスクールタクトへログインすると、管理者画面での操作が可能です。

※ スクールタクト管理者画面でのアカウント情報の登録・変更の方法については、【管理者】アカウントの一括更新をご確認ください。

管理者からの生徒情報の個別編集について

スクールタクトの仕様では、クラス名は6文字までの字数制限を設けています。まなびポケット側でクラス名を7文字以上で設定している場合は、そのクラス名がそのままスクールタクトに反映されます。

この場合、連携後にスクールタクト管理者アカウントから生徒の個別編集を行おうとすると、クラス名の文字数オーバーで編集/登録を完了できない事象が発生します。

ただし、CSVを使った一括更新であれば、クラス名が7文字以上のままでもニックネーム・出席番号などの編集が可能ですので、必要に応じてご活用ください。

※ 詳しくは、【管理者】アカウントの一括更新をご確認ください。


■ アカウントのアーカイブ

アカウントのアーカイブとは、アカウントに関するデータは残しつつ、使用を停止することです。

アカウントのアーカイブや削除は、まなびポケットとスクールタクトで連携されません。まなびポケットとスクールタクト、それぞれで作業が必要になります。

※ まなびポケットの操作方法については、まなびポケットのマニュアルをご確認ください。

※ スクールタクトのアカウントをアーカイブする場合は、まなびポケットに管理者アカウントでログインし、ホーム画面からスクールタクトへログインしてください。

※ アーカイブの仕様・操作方法については、【管理者】アカウントのアーカイブをご確認ください。

まなびポケット上でアカウントの利用停止や削除を行った場合

スクールタクトには連携されず、スクールタクトのアカウントは残り続けます

スクールタクト上でアカウントをアーカイブした場合

まなびポケットを経由してスクールタクトにログインすると、アーカイブが解除され、引き続きスクールタクトを利用できます。

スクールタクトにログインさせたくないアカウントの場合は、まなびポケット側でも忘れずにアカウントの利用停止処理を行ってください。


■ よくある質問

授業作成時に校舎・クラス・生徒が表示されない

よくある事例

  • 授業作成時、該当のクラスが表示されず選択できない

  • クラス指定の授業の受講生に、該当クラスに所属している一部の生徒が表示されない

  • 受講生追加画面やポートフォリオ画面に、新たにアカウント作成した生徒が表示されない

上記のような場合、該当クラスの生徒のスクールタクトへのログインを待ってから、再度確認してください。

アカウント作成(反映)について、詳しくは本ページ内のアカウント作成をご確認ください。

それでも解決しない場合、まなびポケット側で情報が正しく登録されていない状況(例:生徒のクラス設定が間違っている など)が考えられます。まなびポケットの管理者アカウントで、該当アカウントの設定を確認してください

生徒アカウントが作成(または更新)される前に授業の準備をしたい

例)新入学の生徒アカウントが作成される前に授業を作成したい、新年度の準備で事前に授業作成をしたい など

該当クラスの生徒情報がないため、クラスを指定しての授業作成ができません。そのため、「誰でも受講」を選択して授業を作成してください。

この場合、生徒アカウントが作成(連携)された後に先生が手動で受講生を追加するか、受講コードを生徒に伝えることで、生徒が授業に参加できるようになります。
受講コードについて詳しくは、受講コードの設定方法・使い方をご確認ください。

回答一覧画面での並び順を変えたい

生徒の回答を、名前順(あいうえお順)・出席番号順などにソートしたい場合、スクールタクトに直接データを登録する必要があります。

本ページ内、上記以外のアカウントデータについてを参考にデータ登録を行ってください。

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